第十回(2017年度)

【一般部門】

大賞:「プラナリア王国の日曜日」岡田岳陽

<あらすじ>
「私は神だ」――突然しゃべりだしたプラナリアに、男は告げた。水槽の中で着実に築かれていく「プラナリア王国」。しかしプラナリアと同じ声でしゃべる女性に出会ったことで、男の作った世界は大きく狂い始めるのだった。

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佳作:「祈りの機械.txt」岡田岳陽

<あらすじ>
彼女は五十億年もの間祈り続ける機械となる任を負っていた。そのお世話のために作られた機械人形のナナは、彼女が心を失っていくことに耐えられずその心臓を抜き取ってしまう。ナナが犯したのは「殺人」や否や。

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佳作:「風を切って」三浦真帆

<あらすじ>
香山は市役所に勤める中年の公務員。公園の取り壊しを嫌がる少年に真摯に向き合う部下の岡本や江川の若い力に触発されたり、子供の頃好きだった人と再会したりすることで、香山は若い頃の情熱を取り戻していく。

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佳作:「灯台のシクンシ」波本町馬

<あらすじ>
1893年秋のイギリス、灯台守のジョニーは海に種を蒔く少女を見つける。彼女は、かつてニューヨークへと出港したナローニック号の船員の娘、メアリーだった。ある日彼女に、海からの手紙が届く。

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【ベリーショート部門】

「フラワー・カーニバル」岡田岳陽

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「わらいもの」伊豆泥男

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「つきあってください」伊豆泥男

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